2012-03-22 第180回国会 参議院 法務委員会 第4号
現に、例えば独法の日本学生支援機構法に基づく学生への奨学金の貸与業務、また、これも独法の理化学研究所法に基づく研究所での科学技術に関する試験・研究業務の費用については長期の借入金制度が設けられております。
現に、例えば独法の日本学生支援機構法に基づく学生への奨学金の貸与業務、また、これも独法の理化学研究所法に基づく研究所での科学技術に関する試験・研究業務の費用については長期の借入金制度が設けられております。
当時はまだ交付税特別会計の借入金制度というのがありまして、国がこういうときに特別会計で借り入れをして、それで当座の交付税をふやして、特交をふやして、しかし借り入れが残りますから、その借り入れは後年度、交付税の枠の中から返していく、こういう仕組みで運用したものだと思います。
本法律案は、お茶の水女子大学に生活科学部を、京都大学に総合人間学部を、神戸大学に国際文化学部及び発達科学部をそれぞれ設置するとともに、国立大学における教育・研究環境の整備充実を図る観点から、国立学校財務センターを設置するほか、国立学校の跡地処分収入等を財源として老朽化等施設の解消を目的とする特別施設整備事業を円滑に実施するため、国立学校特別会計に特別施設整備資金を設置し、あわせて借入金制度の改正等を
第二は、借入金制度の改正についてであります。 これは、国立学校の特別施設整備事業に要する施設費を支弁するための借入金制度を創設するとともに、人口の過度集中対策に資する国立学校の移転整備のための借入金について、借入対象事業を用地の取得費から施設費に拡大しようとするものであります。 その他、この法律におきましては、以上のことと関連して、所要の規定の整備を図ることといたしております。
○会田長栄君 それでは、第一次五カ年計画を実施するためにということで、これとかかわって借入金制度というものを改正するということになっています。平成四年度は二百億、五カ年計画といいますから二百億掛ける五年、これが最終的の総計になるんですか。
第二は、借入金制度の改正についてであります。 これは、国立学校の特別施設整備事業に要する施設費を支弁するための借入金制度を創設するとともに、人口の過度集中対策に資する国立学校の移転整備のための借入金について、借入対象事業を用地の取得費から施設費に拡大しようとするものであります。 その他、この法律におきましては、以上のことと関連して、所要の規定の整備を図ることといたしております。
ただ、私どもといたしましては、先生御指摘のとおり、石炭対策につきましては原重油関税収入の十二分の十を投入いたしますと同時に、本年度からは借入金制度なども活用いたしまして所要の財源を確保するということにいたしているわけでございまして、第八次石炭政策の着実な推進という大きな目標を揺るがすようなことがあってはならないということは基本的に強く認識をいたしておりまして、その認識を踏んまえながら問題に慎重に対応
これは明らかに経済成長を四%に見込んだ甘さによるものではないか、そんなふうに考えておりますけれども、そのために昭和五十九年度で中止をしたはずの交付税の特別会計に対する借入金制度、これをまた今度の補正予算で復活をいたしておりますけれども、これはまさに自治体に責任を転嫁するものと考えますが、いかがでしょうか。
従来の一般会計での措置と違って、こうした新しい勘定独自で借入金制度を設けるということは非常に問題があるというふうに私どもは考え、これが保険料の引き上げということに即つながるという懸念の中で、そういう心配は果たしてないのかどうか、その辺のところをお尋ねしたいと思います。
それをもやらなくて、去年特会の借入金制度をなくしたのに、それと同じ方式がことしまた入ってきたじゃないですか。 こうなると、筋というものは全然なくなってしまって、交付税制度というのは、先ほど大臣は大変税率切り下げへの危機感を持っている、私も同感なんだが、それ以上に、交付税のさきに述べた財源保障としての筋はどこかへいってしまっているのじゃないだろうか。
私は諭旨として一貫して、国がもう少し助成をとるべきでないか、とるべきであるという見解なものですから、むしろ借入金制度なんというものをなくしちゃって、すべて一般会計から繰り入れるというような制度にはできないものなんですか、これは。不都合がございますか。
それから次に、この特別会計法の第八条に借入金制度がありますね。それから、一般会計から繰り入れるという二つの制度があるんですが、この第八条を適用した借入金制度というものを適用した事実はあるんですか。
さらに、いままでの借入金、制度の借入金が相当ございましょう。こういうものに対しましては、できるだけその返還の条件を緩和いたしまして、これに対処できるようにいたしてまいりたいと思います。
○説明員(佐々木才朗君) 直轄でやりますダムでありますとか、補助事業としてやりますダムは公団のように借入金制度がございませんので、当初建設に着手する段階で水の配分量を決め、費用を負担させながら事業を執行する仕組みになっておるわけでございます。
本法案の内容は、第一に、緊急に多目的ダムの建設に着手する必要がある場合、都市用水にかかるダム使用権の設定予定者が特定していない段階であっても、建設に関する基本計画を作成し、また変更して建設に着手することができること、第二に、多目的ダムの建設に要する費用のうち、特定していない都市用水にかかるダム使用権の設定予定者の負担金相当額の財源に充てるため、治水特別会計の特定多目的ダム建設工事勘定に借入金制度を設
それとも何か別途借入金制度もあるわけですから、そういった運用上においてやりくりができるのかどうなのか。いずれにしても、これは借金になるわけですが、その点どうですか。
従いまして、新規出資の五億プラスの余裕の分の資本金の運用益をもちまして、人件費、事務費等の通常経費、あるいは事業に必要な経費をまかなうつもりでありますが、無制限買入れの趣旨を現わしておりますのは、無制限と言ってもいい借入金制度を設けておりまして、必要な事業は借入金によってまずやっていく。
借入金制度ということになれば、利子のつく金でやるということになれば、とたんに分収歩合というものに影響してくる。これはもう非常に不安定なんです、実際問題として。
また、これに伴い、郵便貯金特別会計の借入金制度につきまして所要の整備をはかろうというのであります。 委員会の審議におきましては、郵便貯金特別会計の赤字の要因とその措置、郵便貯金の金利の引き下げによる貯金の今後の見通し、及び、これに関連して財政投融資の原資としての資金運用部資金に及ぼす影響について質疑がありましたが、詳細は会議録によって御承知願いたいと存じます。
種々委員会でも御指摘になりましたように、畜産物の流通改善、価格適正化に関しまする諸制度がまだ弱いではないかという御意見がございますが、これに対しまするものの一つでございまして、きょうの法制局の審議では、畜産振興事業団という名前はどうだろうという審議をただいまもしておるわけでございますが、これは政府出資十億、民間出資一億五千万でまず設立いたしまして、これに一時借入金制度、また長期の借入金制度を加えまして
さらにそれに借入金制度をもちまして取り扱いますのは、一応乳製品と豚肉で、特に乳製品の方におきましては方法は買い入れ、保管、売り渡し、輸入の行為を通じまして価格安定の事業を行ないたいと思うものでございますが、その乳製品を買いますときに、原料である生乳がどういう価格で乳業君から支払われたかを見まして、それに応じて乳製品を買うこともあり、買わないこともある。
○橋本(登)委員 そこで基本的な財政問題はそういう方針で郵政省と協議の上行うようでありますからして、これは会長並びに大臣にも関連してお答え願いたいのでありますが、本年度値上げを行うべき段階であったにかかわらず、値上げをせずして、借入金制度で行うのですが、まず第一として、本年六十七円の受信料ではやっていけないその根本の理由と、なおかつ二十何億に近い相当な借入金をラジオ関係においてはしなければならぬ、それには